どうも、アラジンが理想の男性である浦安ディズニー家族の嫁です(*´▽`*)
ディズニー映画「アラジン」のスクリーンデビューが1992年11月25日なので、本日11月25日がアラジンに出てくるキャラクターの誕生日と見られています。
そんな記念すべき日に、究極のファンである私が青年アラジンの素晴らしいところを3つ紹介していきます。
貧しくても優しい
盗んだパンを食べる時に、ごみをあさる子供を見つけて一言。
「ほら、あげるよ」
自分も貧しくてお腹が空いているのに、子供を優先するところに優しさを感じちゃいます。実際にこんな状況で他人に優しくできる人って中々いないんじゃないかと思います。
葛藤しながらあげるアブーも可愛い♡
三つの「僕を信じろ」
アラジンは作中に3回ジャスミンに向かって「僕を信じろ」というセリフを言います。優男のイメージがあるアラジンがここぞというシーンで力のある言葉を使うというギャップにやられちゃいます( *´艸`)
一つ目は衛兵から逃げる為に、高いところから飛び降りる時にジャスミンに言った「僕を信じろ」
二つ目は魔法のじゅうたんに乗るのに躊躇しているジャスミンに言った「僕を信じろ」
このあと、二人で魔法のじゅうたんに乗りながら歌う「A Whole New World」は何度聞いても素晴らしいです。
三つ目はジャファーがパワーアップした時に不安がるジャスミンに言った「僕を信じろ」
アラジンが使う「僕を信じろ」というセリフに私がなぜ魅かれるのか考えてみたのですが、女性が使ってほしいここぞというタイミングで使うからですかね。とてもピンチな時、背中を押してほしい時、不安に思う時なんかに「僕を信じろ」と言われたら思わずドキッてしてしまいますね。
最後の願い事は・・・
アラジンは自分の願い事を叶えなければジャスミンと結婚できないという状況で、最後の願い事をジニーの為に使います。
「ジニー。よし、君を自由にする」
自分よりも友人の幸せを願うアラジンに心を打たれます。当たり前の様にこういう選択ができる人になりたいものですね。
最後に
今回はアラジンというキャラクターに焦点を当てましたが、映画「アラジン」にはまだまだ魅力的なキャラクターや名シーンがあります。「アラジン」は何度見ても飽きません。誕生日を祝うという意味でもう一度見直してみてはいかがでしょうか?
それではBon Voyage♪
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