どうも、浦安ディズニー家族の嫁です(*´▽`*)
今月初めに壊れたデジカメが修理から返ってきたというので、浦安のとある電気屋さんに引き取りに行きました。
修理代は8,600円とのこと。カメラのレンズとメイン基盤を交換したみたいです。
修理代がやや高いと思いましたが、ハネムーンの写真を撮るために買った大事なデジカメなので、しょうがないですね(´・ω・`)
ちなみに、我が家で使っているカメラはパナソニックのDMC-TZ55-Wというデジタルカメラです。
一年以上前に買ったカメラなので、一世代も二世代も古いですが、軽量でコンパクトなので、持ち運びに便利なところが気に入っています。
当分このデジカメを大事に使っていこうと思っているのですが、ディズニーのショーやパレードで多くのゲストが一眼レフを使っているのを見てから、一眼レフが欲しくなっちゃいました。
せっかく電気屋さんにきたので、後学のために一眼レフを見てみることにしました。
一眼レフについてよくわからない私たちが何となく商品を見ていると、カメラ担当の店員さんが声をかけて下さり、一眼レフの良さについて色々と教えて下さいました。
とてもわかりやすい説明だったので、簡単にまとめていきます。
今のデジカメってシャッターボタンを軽く押すと被写体にピントが合いますよね。それってカメラが自動でピントを合わせてくれるAF(オートフォーカス)という機能のおかげなんです。
ですが、デジカメのAFはピントを合わすのに時間がかかり、特に動くものだとピンボケした写真になりやすいそうです。ところが一眼レフは専用の高性能なAFセンサーが搭載されていて、動くものでも難なくピントを合わせることができるそうです。
だからディズニーのパレードなど、動く被写体には一眼レフがオススメだと店員さんはおっしゃっていました。
また、近くの被写体にピントを合わせ、遠くの背景はぼかす写真はデジカメには難しいですが、一眼レフなら簡単にできるそうです。
こんな感じの写真ですね。
一眼レフならパレードやショーを撮る時に、パフォーマーにピントを合わせて、背景にいるゲストをぼかすということもできると教えて下さいました。
最後に、一眼レフの初心者がディズニーのパレードやショーを撮る目的で買うとしたら、どれがオススメかを店員さんに聞いてみました。
すると、Canonの「EOS 8000D」が総合的にオススメだと答えてくれました。
![]() 《新品》 Canon (キヤノン) EOS 8000D ダブルズームキット 【¥10,000-… |
理由を以下にまとめてみました。
①先程説明したAFが19個も付いており、パレードのような動く被写体を追いかけながらピントを合わせることが可能であること。
②夜景や逆光撮影に活躍する撮影モードがあり、夜のパレードや日光がまぶしい昼のパレードでもキレイに撮れること。
③一眼レフとしてはお手頃な値段なので、初心者でも手が出しやすいこと。
説明がとてもわかりやすく慣れているな~と感心していたのですが、最後に店員さんが種明かしをしてくれました。
浦安の電気屋で一眼レフを見に来る人は、大体ディズニーのショーやパレードを撮る目的で来店するそうで、今までに何度も「パレードを撮るのにオススメの一眼レフは何ですか?」と質問されたそうです(笑)
とても説明上手な店員さんのおかげで、また一眼レフの購入意欲が高まってきました。旦那さんも「お金が溜まったらいつか買いたいね~」と言っていたので、一眼レフデビューもそう遠くないかも!?
それではBon Voyage♪
ブログランキングに参加しております。よろしければ応援のポチを押してくださると励みになります<(_ _)>
ディズニーリゾート ブログランキングへ
にほんブログ村