どうも、浦安ディズニー家族の嫁です(*´▽`*)
海の日の三連休に、南房総で道の駅巡りの日帰り旅をしてきたお話の後編を書いていきたいと思います。
前編⇒南房総で道の駅巡りの日帰り旅をしてきました!!【前編】
おおつの里花倶楽部に立ち寄り
前回行った道の駅『とみうら枇杷倶楽部』を出発して、道の駅『おおつの里花倶楽部』までは7分程で到着です。
花倶楽部と言う名の通り、お花がメインなので、車も少なめです。5台ほどしか停まっておらず、今までの道の駅の満車が嘘みたいに感じられるほど、静かで、のどかだなあ~と思える場所でした。人混みに疲れたらここで一息入れるのに最高の場所です。
花の苗などを売っていたり、地元野菜もおいてありました。数種類のスイカは、試食してから買うことが出来るので、安心ですね。とても良心的だなあと思いました。
勿論、千葉土産や、南房総のお土産も揃っているので、並ばずにサクッとお土産だけ買いたいという人には、かなりの穴場スポットだと思います。
嬉しい事に、お手洗いも並ぶ事なく直ぐに利用できました。お手洗いを済ませて、13時に出発しました。
夢の花館でブルーベリー狩り
道の駅『おおつの里花倶楽部』から15分程で夢の花館へ到着しました。ここではブルーベリー狩りができるんです!!
中は、植物園の様になっており、色々な南国フルーツを栽培していました。中は後で観ることにして、待望のブルーベリー狩りの受付を済ませました。
30分食べ放題で大人1人700円です。お土産1パック付きなら1000円です。お土産は1パックあれば良いので2人で1700円でした。
建物の向かい側にあるわき道からブルーベリー畑に歩いていきます。
急な坂道なので、結構息が上がります。(>_<)
いい運動になるねと話しながら、山の中に入っていきます。
少し歩くと番号のついたブルーベリー畑が広がっています。ゆっくり来たので、5分位で到着です。自然の山の中にある畑です。鳥などにやられないように、ネットで覆われています。
これがブルーベリーの木です。この紫になっている実だけを1粒1粒摘み取ります。
丁度入れ替わりで、4人の年配者が戻られたので、畑は私たち2人の貸し切りになってしました!なので、あちこちと動き回りながら、完熟した実を探してとる事ができ、ちょっと得をした気分になりました。動き回って見ていると、所々に、とっても濃い色の実を発見!!!先程と色が違うのが一目瞭然です。
触った瞬間に落ちてしまう程完熟している物は、普段スーパー等で買うものより遥かに濃い色をしていて、紫と言うよりも、黒色に近かったです。
食べてみると、酸っぱいというより、弾ける甘さがあり夢中になってしまいました。一般的な紫色のもありましたが、黒みががったものと比べると酸っぱかったです。それでも、スーパー等で買うものとは比にならない美味しさで手が止まりませんでした。(∩´∀`)∩
1粒1粒だと食べた気がしないので、私がとって、旦那さんの両手に載せて、一杯になったら一気に食べるという、やんちゃ食いを交代でしながら制限時間を楽しみました。
お土産のパックは、黒い実を一杯にして戻りました。このようにして持ち帰れるので、お家やお友達のプレゼントにも良さそうですね♪
ここは、老夫婦が経営していて、制限時間も30分と書いていますが何時までに戻って下さいという事もなく、ちょっとのんびりできました。といっても、ブルーベリーだけを、食べ続けるのは飽きてしまうので、30分で戻ってきましたし、妥当な時間配分なんだと思います。ただ、草むしりなどの手入れは行き届いていないので、自然が好きと言う人には向いていますが、整備された綺麗なテントで果物狩りをしたいという人にはオススメしません。
夢の花館の2階はちょっとした植物園になっていて、南国のフルーツで埋め尽くされていました。こちらは、マンゴーです。
パイナップルは1つに1個しか実をつけないんです。私は、久々に見ましたが、旦那さんは初めて見たようで、もっと沢山実をつけるもんだと思っていたと、感心していました!!
ここには野生のふくろうがたまに遊びにくるようで、運よく今日は遊びに来ていたようで、見ることができました。夜行性だからか、流石に眠いようでうつらうつらしていて可愛かったです。
ブルーベリー狩りを満喫して、植物園もみて、野生のふくろうに福を頂いて次にむかいました。
『三芳村鄙の里』の足湯で癒される
夢の花館から道の駅『三芳村鄙の里』には2~3分で到着です。
ここでは、みるく工房があって、牛乳や、アイスクリーム等を製造している所をガラス越しに見学できるんです。
見学ルートが高くなっていて、同じ目線で見えるので、お子さん一人でも簡単に覗いて見える様に工夫されていました。社会見学にはもってこいですね。残念ながら、製造は午前中しかやっていないので、見たい人は早く行くことをオススメします。
ここにも沢山の夏野菜が販売されていました。
目当ての、三芳の牛乳や、ミネカルも売っています。写真を撮っていたら、残り2本になってしまったので、牛乳と、ミネカルはすかさず購入しました。
ここは、ひなの足湯があって、そこに行く手前に、はだしで、歩く、足つぼ効果のある石の歩道があります。
早速2人で挑戦しました。平らな石はそんなに痛くないのですが、小さい石のゾーンや、丸みを帯びているけれど、先端が細い石のゾーンは、つかまらないと歩けません。旦那さんは足元が安定しなくて、プルプルです。( *´艸`)
大笑いしながら足湯ゾーンへ行きました。痛いけれど、気持ち良く、青竹踏みのように癖になります。しかも、色んな大きさの石を歩くことで足裏に受ける刺激が変わるので、アスレチックの様に何周かして楽しめました。少しの距離なのですが、足つぼの効果があったようで、身体がぽっぽとしてくるのがわかります。
足湯はこのように向かい合って、大体片側8人ずつ座ることが出来るようになっていました。
お湯の色は無色透明です。足湯と言うだけあって、ふくらはぎくらいまでの湯量です。温度はぬるめです。
足湯は比較的空いていてゆっくりとつかることができました。お湯の温度も高くないので、30度越えの暑い日でしたが、自然の風も吹いてきて、汗をかいて温まるというよりも、ぬるいのでリラックスして気分転換できる足湯でした。穏やかな時間が流れている感じで、とっても気持ち良かったです。
最後に足を拭けるようにタオルを持っていく事をオススメします。家は、遠出の時は必ず車にバスタオルや着替えシャンプーやボディソープや歯ブラシなどのお風呂セットを積んでいきます。現地で日帰り温泉を見つけたら直ぐに寄れる様にしています。なので、今回はバスタオルが役にたちました!!また、急な雨は勿論の事、エアコンが強いなと言う時には膝にかけたりと何枚かあると車旅行には重宝するので、お出かけ必需品です♪
10分程ゆっくりつかったので、施設の残りを1周して駐車場に向かったら、駐車場手前の芝生で人だかりが見えました。どうやら、流しそうめん大会というイベントが催されている最中の様でした。皆、ワイワイと流しそうめんを楽しんでいました。
BINGO!!というハンバーガー屋さんは大人気です。下調べしたら、千葉県で絶対に食べたいハンバーガ屋さんのベスト5に入っている程で、以前から気になっていたお店なんです!16時に閉店の様ですが、バンズなどの材料がなくなっても終了するようです。
メニューもハンバーガーから、サンドイッチまで、種類があります。
こちらは、お店の名前の付いたビンゴバーガーです。
こちらは、チリバーガーです。辛くないので、お子様でも食べられると思います。
どちらもかなり大きいです。和牛100%の癖のないパティで、そのままでも美味しいハンバーグとしていけそうです!!ソースとのバランスも良くて、ファーストフードではなく、しっかりしたお食事ハンバーガーと言う感じです。顔の大きさ程の大きいハンバーガーでしたが、手が止まることなく気付いたら完食していました♪( *´艸`)これは、本当に美味しいので、また食べに来たいなぁ~♪♪
食後のデザートを探していると、野菜の置いてあった隣の建物にも牛乳を発見しました。さっき焦って買ったんだけどなぁ~(笑)このように訳アリで特売になっている物もありました。直ぐに飲むお家ならこれで充分ではないでしょうか。チーズやプリンなども揃っていました。
その他にも、千葉は隠れたラーメン王国らしく、勝浦タンタンメンや、竹岡式ラーメン等のご当地ラーメンも売っていました。
悩んだ末のデザートはこちら。ご当地キャラ「チーバくん」が書いてあるピーナッツのモナカアイスです。モナカは落花生の形をしており、アイスにはピーナッツが練り込んでいるので、こくがあって美味しかったです。
食事がすんだ後は、さっき気にいった足湯につかって、足つぼゾーンを歩いてしっかり堪能して自宅に帰ったのでした(*^▽^*)とっても充実した道の駅巡りの旅でした!
最後に
浦安を朝出発して、全て回って夕方には戻って来れる日帰り旅行でした。
今回周った道の駅のコースですが、車であれば、どこも、それほど離れていない距離にあるので、1ヵ所だけではなく、色々と見て回るのもおすすめですよー(*´▽`*)
今回の道の駅巡りの旅では、沢山の夏野菜、お魚、牛乳、卵、地ビール、梨ワイン等をお土産に買って、各地で3種類のアイスも食べ、ブルーベリー狩りも楽しめ、名物のハンバーガーを堪能してきた訳ですが、気になる使ったお金は全部で1万程でした!(ガソリン代や、高速道路の料金は含まれません)
是非、皆さまも夏休みの思い出作りにいかがでしょうか?
それではBon Voyage♪
ブログランキングに参加しております。よろしければ応援のポチを押してくださると励みになります<(_ _)>
ディズニーリゾート ブログランキングへ
にほんブログ村